税理士のご相談や費用、ご紹介ならカエル先輩へ

大久保会計事務所は昭和16年、創業者大久保彦治が荒川区町屋にて
創業いたしました。
戦後の焼け野原からはじまり、高度経済成長期を経て、バブル崩壊後の混沌とした経済情勢という時代の変遷の中で、東京の下町で実直に働く企業をサポートし続けてまいりました。
会計事務所だからできること
会計事務所にしかできないこと
会計事務所がやらなければいけないこととは何かを考えた私たちの結論が　
リスク計算です。
私たち会計事務所は、従来、税の専門家としてお客様の税務申告業務に携わってまいりました。今現在も会計事務所の基本業務として行っております。
実はこの税務申告を行うにあたってはお客様の活動をしっかりと把握しなければなりません。いろいろな経営活動において生ずる「取引」を「正直な話」で社長様方からお聞きしないことにはしっかりとした税務申告はできないからです。
お客様が外部の人間に対してこれほどまでに「正直な話」をしている職業は会計事務所しかありません。
社長様にもいろいろなご相談相手がいらっしゃるかと思いますが、実際のところ会計事務所以外ではお客様の「全体的な正直な話」を把握することはできず、「部分的な正直な話」でしか判断できません。
会計事務所はお客様の実情を知っている以上「人・モノ・金」に関して起こりうるさまざまな「リスク」をお客様に気づいていただくことが使命です。
私たち大久保会計事務所の使命はお客様の抱えるさまざまなリスクを計算すること、すなわち「リスク計算」業務を行うことと自負しております。
お客様が一般的に会計事務所に対してもっていらっしゃるイメージは「税の専門家・税務申告の代行」といわれておりますが、その会計事務所に対するイメージを変えていきたいと大久保会計事務所は考えます。