税理士のご相談や費用、ご紹介ならカエル先輩へ

人・物・金・情報、経営のあらゆる意思決定の場面で、経営者の最高の支援者でありたい。
　その想いで、「経営情報センター」という社名にしました。　｢人間の一生は、何に時間を費やし、何にお金を使い、誰に出会い、どんな志を持って生きてきたかで決定される。｣　この言葉を大切に、ここまで歩んでいます。　２７年前、東京から故郷　津軽に税理士資格だけを土産に帰ってきました。　幸い、私の人生の師匠である村上純一先生との最高の出会いから始まり、津軽の商都五所川原を創り上げてきた先輩達のそれぞれの生き方や多くの貴重な教えに接し、さらに仕事を通じてたくさんの仲間との充実した時間を共有することができました。　特に、平成２年から始まった、エルムの街ショッピングセンターの計画・立ち上げ・運営の実務では、管理本部長として通常の税理士業務では経験することのできない重要かつ多様な課題への対応を学べたことに感謝しています。　さて、私どもを取り巻く経済情勢は日に日にその厳しさを増し、経営者に襲いかかってきています。　今後、経済基盤の脆弱な地方の商業者にとっては　正にその真価が問われ、存続を掛けた戦いが続くものと思わざるを得ません。　その戦いの勝利者になるためには、営業戦略・商品政策・人事教育・財務対策など経営のすべての要素の充実が要求されることになります。　このような経営環境を乗り越え、企業の存続と発展を実現するためのお手伝いできることを私どもは願っています。　もちろん、総合的な経営コンサルタントではありませんので、経営者にとって身近な存在として、本来業務である税務を中心とし、そこからの現状把握や経営計画の作成など、財務全般業務で、まだまだ経営のお役に立てるものがあると感じています。　わが社の経営理念の実現こそ、自分自身の一回しかない人生を充実させ、さらには職業を通じて地域社会の発展に寄与するものと信じて仕事をしております。