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喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣ける税理士でありたい。 税理士 忠岡　博

私どものホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

私どもの事務所は、わが国に青色申告制度が導入された昭和25年に、私の祖父・忠岡そう吉（そうは米偏にクと鹿）が堺市内に税務代理士の事務所を開設したのが始まりです。その後、翌26年の税理士制度の発足に伴って税理士事務所に移行し、まもなく堺税務署前（現在地の東隣り）に事務所を移転、43年からは私の伯父の忠岡清が、平成17年からは私が所長を引き継ぎ、代々、「堺税務署前の税理士事務所」として地域の皆様から親しまれ、育てていただいて今日に至っています。平成28年からは西隣りの現在地に事務所を移しましたが、長い年月を経て培われた税務と会計および経営相談のノウハウは今も生かしつつ、しかしけっしてそれに満足してあぐらをかくのではなく、つねに謙虚に、最前線・最先端の情報とサービスを納税者の皆様にお届けすることができるよう、所員一同、日々努力と研鑽を続けています。

これから創業なさるベンチャー、起業家の方も、すでに会社経営や個人事業をなさっている方も、相続や贈与、譲渡などによる税金でお困りの方も、あるいは、争いなく円満に相続する対策や、相続税対策、土地活用などをお考えの方も、何か私どもでお役に立てることがありましたら、いつでもお気軽に私どもの事務所へお電話くださるか、直接事務所へお立ち寄りください。私どもは、ふらっと気軽に立ち寄れて、ほっと一息つける、「街のオアシス」のような税理士事務所でありたい、また、喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣ける、とことん温かい、心の通った誠実な税理士事務所でありたいと願っています。