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相続に不動産はつきものです。数多くの不動産経営を持つ税理士です。

昔から「利は資（もと）にある」と言われるごとく、資金がないかぎりどんな人も事業をすることはできません。
また、なけなしの金をはたいて開業しても、資金がまわらないためにとんでもなく苦労をして、その苦労ゆえに大切な事業運営に支障をきたしてしまう。さらに、体さえも壊してしまう経営者もいらっしゃいます。中小企業の経営者は資金繰りが大切な仕事になっているのではないでしょうか？
スライベックスでは、顧問税理士の匹野がそうした方のお話を伺い、事業体が健全であれば、適した金融機関を紹介して、経営計画や事業計画の作成をお手伝いをしたり、借入当初の資金繰表まで作成して融資を受けられるようにいたします。もちろん借入ができれば良いというものではありません。スライベックスの融資コンサルティングは、その会社や個人にふさわしい額や借入期間を設定し、健全な事業を営んでいくための必要資金を調達することが仕事です。
事業を行っていく上で、一度融資をしていただいたからといってgoing concern（企業を永続的に継続させる）を前提としている会社経営におきましては、常時資金調達の必要性は発生します。むしろ発生しない方は事業をしていないと言えるかもしれません。これから脱サラをされる方、すでに事業を起こしていらっしゃる方、資金繰りに苦しんでいらっしゃる方、さらには倒産寸前の方。いずれも資金が必要な方です。融資コンサルティングを受けて、健全な経営をされる一助になれば、弊社一同望外の喜びです。