税理士のご相談や費用、ご紹介ならカエル先輩へ

私には使命があります。”１０年後の中小企業の６割を黒字にする”
この思いに至った経緯をお話するにあたって、私、中島のことを少しお話できればと思います。
私の父は、鹿児島で会社を経営していました。
本社を鹿児島に構え、日本全ての都道府県に支店を置くほどの会社に成長させてていました。
子供ながらに学校の日本地図を見ながら、スゴイと感じていました。
しかし、高校２年生の時です。
会社が倒産したと聞きました。
しかも、個人負債額が数十億円・・・
父の営業能力は、経営者になったいまでもスゴイと思っています。（今だに現役で仕事をしています）
しかし、父に足りなかったのは、経営管理とくにお金に関しても管理が甘く
それを補ってくれる人が周りにもいかなったのです。
すこし、時間が遡りますが、私が”税理士”という職業を目指したのは
高校に入ってすぐの１５歳の時です。
いま思うと、税理士になって父の手助けがしたかったのかもしれません。
どんなに営業ができて売上が上がっても、
どんなに会社が大きくなっても
しっかりと会社の経営やお金の管理ができていなければ潰れてしまう。
そのことを我が身をもって知り
そんな人たちを一人でも減らすためにも
私自身が”誰よりも身近で頼れる税理士になるんだ・・・”と
決意しました。
税理士の資格を取ったら
独立して自分の使命を貫くんだ。
税理士としてはかなり若い年齢である３０歳で独立して
それからは、税務、会計はもちろん
社会保険、法人登記、金融、マーケティング、コピーライティング、コンサルティング・・・
さまざまなジャンルの勉強をしてきました。
それというのも残念ながら”税務会計”だけでは
会社は成長できないからです。
自分の寝る時間、遊ぶ時間すべてを費やし
この１０年間を過ごしてきました。
私には使命があります。
”１０年後の中小企業の６割を黒字にする”
これは、今の子供たちが１０年後に
「僕たちこの日本に生まれてきてよかった」
「パパやママたちみたいに早く働きたいな」
「パパやママたちの仕事楽しそう」
そういってくれるような大人たちの姿を子供たちに見せたいことも理由のひとつにあります。
日本が素敵な国になるために
経営者がその社員がその家族が幸せな生活を送れるために
私たちは、本気でこの使命を達成させたいと思っています。
そのためにも、是非とも私たちに頼ってきてください。