税理士のご相談や費用、ご紹介ならカエル先輩へ

これまで多くの会社を見てきたのですが、本業ではない間接業務に忙殺され、 そのポテンシャルを発揮できていない会社が数多くあることに気づかされました。 せっかくの優れた商品やサービスがあるのに、申告・届出や決算・資金繰りといった間接業務に手間を取られ、 本業で勝負する体力を奪われてしまっているのです。 これには大きく反省しました。 当事務所には間接業務のノウハウがあるのに、それを提供しきれていないから、 間接業務に振り回される客様が生まれてしまうのです。 この反省から、当事務所へのハードルを可能な限り下げることにしました。 同時に、社会的な責務からももっとノウハウを広めるべきであると考えました。 その結果が無料のアイテム群になったのです。 ですから、出し惜しみせず、今後も拡充していく予定です。 ご意見やご感想、リクエストなどがあればぜひお寄せください。

また、当事務所では次のテーマを掲げており、ホームページにおいても共通しています。 詳細は各ページで述べますので、ここでは概要を説明します。

１・分業を提案します
当事務所で間接業務をまとめ上げることで、貴社には本業に集中していただくという分業を提案します。 　比較優位の法則が示す通り、得意分野に集中した方が成果は上がりやすくなります。
当事務所が得意とする項目は次の通りです。 　

・売上を伸ばし、現金を増やすことを主眼に置いた経営コンサルティング 　
・豊富なノウハウを活かした経営計画作成 　
・豊富な調査対応経験（延べ300日の対応があります） 　
・連結納税・連結決算に対応可能 　
・信頼できるネットワークを活かしたワンストップサービス

特に、ワンストップサービスはお客様から見てメリットが大きいと思います。 まず、時間軸でも最適なタイミングを選択することができます。 　つまり、長期的な視野で、お客様の財産や発展をサポートすることができるのです。半面、専門性では及ばない部分がありますが、当事務所ではそれも積極的に受け入れ、関連する士業や会社とのグループを構成しています。これにより、ワンストップでありながら専門性を併せ持つサービスを提供しています。

２・全体最適で考えて提案します 　
税理士顧問契約の最大の美点は長期契約であることです。 長期的に見て最適な提案を行うことができます。そのメリットと責務を十分に把握したうえで、すべてのご提案を行います。
創業し、事業を発展させ、承継する。それぞれのステージにおいて、部分最適はありますが、さらに一歩進めて、常に次を考えた提案を行います。これは税理士だからこそできるサービスです。

３・現金＞ＢＳ＞ＰＬ
金軸から見た事業の目的は、現金を多く残すことです。換金性のない資産や、見た目だけの利益は優先順位が低いのです。経営改善を提案する際にもこの順序でお話しします。 　
最終的な富である現金に重点をおく理由は、事業継続・新規投資、いずれの視点からも現金残高こそが「余力」だからです。現金は企業の生命力そのものであり、ゼロになれば舞台を降りなくてはなりません。まず最初に測定・管理するべきなのです。

４・売上拡大＞経費削減（含む節税） 　
現金を増やす手段として、売上を伸ばすことをその中心に置くコンサルティングは、経費削減や節税という縮小均衡策とは一線を画しています。 「とにかく経費を減らす」と「売上を増やすために経費を使う」だったらどちらがモチベーションが上がるかは自明です。 　
確かに、経費削減は利益に直結しますが、一度やったらそれ以上の上積みは期待できません。なにより現場が疲弊してしまうデメリットがあります。ですから、出血を止めるという意味で経費削減をすることは良いのですが、継続して発展するためには、あわせて売上を伸ばすことが必要なのです。

皆様のお役にたてることを心より願っております。 このホームページがきっかけで、末永いお付き合いに発展できれば幸いです。