オオヤマ トシロウ
大山 俊郎税理士
事務所名:大山俊郎税理士事務所
所在地:大阪府大阪市中央区谷町2-4-5 谷町センタービル9F
電話番号:0120-36-4343
営業時間:9:00~18:00
会社を外から守ることができるのは顧問税理士しかいない!
「いい意味で・・・・・」フツーじゃない税理士、大山です。
大山は、申告書を作成するだけの税理士ではありません。
日本一話がしやすい税理士 大山が、わかりやすく噛み砕いてご説明・アドバイス
(決算書の読み方・活かし方、利益の出し方、資金繰り、融資対策、節税対策など)。
そして共に会社を守り、成長させる。それが大山俊郎税理士事務所の信念です。
スタッフ写真あり
ホームページあり
事務所プロフィール
事務所名 | 大山俊郎税理士事務所 |
---|---|
電話番号 | 0120-36-4343 |
FAX番号 | 06-7635-8692 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
HP | http://oyamatax.com/ |
所在地 | 大阪府大阪市中央区谷町2-4-5 谷町センタービル9F |
代表者名 | 大山 俊郎 |
経営方針 | 経営者様の「想い」を深く理解し、一緒に考える。 |
駐車場 | なし |
得意分野 | 経理・決算 | 資金調達・融資 | 会社設立 |
会計ソフト | 弥生会計 | マネーフォワード |
強み | 節税方法を積極的にご提案! |
オオヤマ トシロウ
大山 俊郎税理士
代表税理士
「あのとき、顧問税理士がしっかりしていれば・・・」
今、日本の企業の99%は中小企業です。そして、たった1%の「大企業」「有名企業」が経済の主役、というイメージがあります。しかし、本当に日本国を支えているのは、間違いなく「名もなき中小企業」です。
ですが、その「名もなき中小企業」を専門家として支えているのは、「顧問税理士」ただ一人であることがほとんどなのです…
そこで、私、大山が税理士を目指すことになった原点についてお話ししたいと思います。 私の父は旋盤の一職人からはじまり、会社を立ち上げた経営者。私が子どものころから父は(事実上の)社長であり、職人として会社を経営していました。
日本経済の発展とともに、会社は規模がどんどん大きくなりました。 私は小さい頃から父の接待ゴルフや旅行に同行し、経営者としての父の姿を見てきました。 そして「将来、自分が父の会社を継ぐんだ」と、誰に言われることなく自覚するようになりました。
一方で、私の母方の祖母の弟(大叔父・おおおじ)が公認会計士として活躍していたことを知り、会いに行ったことがありました。大叔父は、とても真面目で、「真面目」が服を着て歩いているような人でした。そして、私は「将来、父の会社を継ぐ。でもそれは公認会計士か税理士の資格を取ってから。」
大学卒業後、5年間は資格の勉強に没頭しましたが、その後父の会社に後継者として入社しました。
しかし、私が入社してはじめて知った事実がありました。それは、なんと「会社を継ぐ権利がない」ということでした。
私は小さい頃から会社を継ぐことを覚悟し、そのためにも資格の勉強をしていながら、自分が後継者として会社を継ぐことができるかどうかの下調べをしていなかったのです。
本当に絶望しました。
そこまでの人生を通して、「父の会社を継ぐ」と決めていたことがすべて崩れ去りました。
これからどうやって生きるのだろう・・・生まれて初めて、自分の将来が見えなくなりました。
そして、父と相談した結果、親族間で株を売却し、会社を父の兄弟に渡すことになりました。そこで、親族間で交渉をすることがどれだけ大変か、身をもって知ることになったのです。
話は少し戻りますが、私は父の会社に入社したあと、真剣に「父の会社をもっと良い会社にしよう!」「そのためにできることはすべてやろう!」と意気込んでいました。
大学卒業後に学んだ知識をすべてぶつけて、さらに、父の会社の現場で学んだことをすべて吸収して、それを会社や社員さんと共有し、ものづくりに携わる人や職人さんが本当に理想とする会社にすることを目標に掲げました。その理想は断念せざるを得なくなりましたが、金属加工の現場で一作業員として、営業や生産管理の現場で会社の顔として、吸収できることはすべて吸収しようともがきました。自分がお世話になった会社に恩返しをしたいのはもちろん、自分のこの経験を誰かのために役に立てたいと、どこかで思っていました。
その経験が、これから出会うお客様のお役に立てば、と思っています。
・・・その間、父の会社の顧問税理士は何をしていたかというと、事実上、「税務調査が来た時の税務署とのやり取り」だけだったのです。
私は「自分のような経験をする二代目や経営者を一人でも救いたい!」と思い、第二の人生をスタートさせました。
父の会社を退職したあと、「経営者にとって、本当に役に立つ税理士とは?」と考え続けました。
その疑問の答えを出すために、過去の歴史や素晴らしい経営者の本を読み漁りました。そして行き着いたのが、現在の出光興産の創業者である出光佐三氏でした。百田尚樹さんの小説でも有名になった、「海賊と呼ばれた男」のモデルになった経営者です。
出光佐三さんの理念
「人間の真に働く姿をあらわして、国家社会に示唆を与える」
「黄金の奴隷になるな」
戦時中の言葉ではありますが、現代の企業経営でも全く同じことが言えると思います。
そして、出光佐三さんの生き方や言葉からヒントをいただき、
「会社や経営者を外部から守ることができるのは顧問税理士だけ」
「魂を燃やして、中小企業の社長のために、そして、社長とともに生きる」
そう誓いました。
これが私が心から税理士として生きようと思った瞬間でした。
「あのとき、顧問税理士がしっかりしていれば・・・」確かに「あのとき」はそう思いましたが、今度は、私自身が顧問税理士としてお客様に寄り添う番です。
まず、顧問税理士と一緒に考えることからはじめませんか?これが私からの提案です。
以上が大山俊郎からのメッセージです。あなたとお会いできる事を楽しみにしています。
同志社大学商学部卒業後、飛行機エンジンメーカーでの勤務、公認会計士・税理士事務所での勤務を経て現事務所開設
代表プロフィール
氏名 | 大山 俊郎 |
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性別 | 男性 |
生年 | 1975年 |
出身地 | 兵庫県 |
資格 | 税理士 |
事務所名 | 大山俊郎税理士事務所 |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区谷町2-4-5 谷町センタービル9F |
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